宝の地図は古い感じを出したいという希望で、古色彩色とでもいうのでしょうか、用意した水彩紙を古ぼけた感じに着色してから描き始めました。 そして宝の地図を描く間、そのお話に没頭しているためでしょうか、いつものにぎやかさは無く、不思議な静けさの続く、めずらしい制作風景でした。